やほーゴミ虫どもー!

んでどう? 元気だった? あそう、元気ないの? まあな、そらな、そうだわな、俺がいなけりゃ、世界は闇だろ。にさんがろくだろ。キュウリはパパだろ。

いや、悪かった、君をひとりぼっちにして。さあおいで、まんこ舐めてあげる。あららーもうこんなになってるこいつめー。うんろれれ、ろれらろうりれららっれりうろらー(うんそれで、俺がどうしてたかっていうとさあ)。

訳あってあまり詳しくは言えないけどさ、まあちょっと大袈裟に言うと、身動き取れなかったていうのかなあ? 手が離せないっつうかさあ、とにかく大変だったんだよ。雨に打たれ風に吹かれて、絶望の淵を這い回りながらパンチラを狙う、飲まず食わずの生活っていうか。

だから人生なんてさあ、ほんと何が起こるかわからないよね。だって例えばさ、例えばの話よ? 例えば目の前に自販機があったとするじゃない? ジュースの。そこで買い溜めしようと思って、3本買ってさ、ガチャンガチャンガチャン、取り出し口に手をつっこむと。

んでジュース掴んで、取り出そうとしたらさ、それがさあ、なんと、抜けないの。押しても引いても動かない。にっちもさっちもいかねえの。そんなこんなで4ヶ月。ジュース掴んだ手を離せばいいって気付いたところがさすが俺って感じだけど、いやーマジで辛かった。なんて馬鹿な話もさ、無いとは言い切れないわけじゃない?

まあ、今となってはいい思い出だけどね。