ウォンさん30歳、スケベジジイ。彼は僕らが遥か昔に忘れてしまった何かを持っている。あー何かっつうか、性欲つうか、セックスに対しての、ガムシャラさとか?

「ヤングさん!」

はい、なんすか?

「ヤングさん、ワタシと一緒に、エンジョコーサイ、しましょう!」

え、援助交際っすか?

「はい、ジョシコーセイと、SEXしましょう!」

えー嫌ですよ。そんなんするなら、風俗行ったほうがいいでしょう?

「ヤングさん! 店のオンナ、キタナイね! ジョシコーセイ、キレイね!」

いや、それはどうだろう。