冬はしっぽり

パンストのデニールをやたらと気にしていたら「このデニール野郎!」って罵られたけど、「デニーラーと呼べ」と言い返してやったよ。君もこれからは俺のこと、デニーラーって呼んでくれてもいいんだぜ?

一瞬でデニール数を判別する技を体得しちゃってるから、君の穿いているタイツが何デニールなのかわからなくて困ったときには呼んでくれよな。都内のお客様の場合は、なんと交通費はいただきません!

ブログが更新されなくても(なんと驚くべきことに)ブロガーは生きてるし、この世にはしたない脚がある限り、僕の活動には終わりがない。嘘だと思ったら、君たちが鍋を囲んでしっぽりタイツパーティーなんてやってるときに、そのタイツ脚を突っ込んでるこたつをめくって中をのぞいてごらん。

「あ、えーと、4人分でしめて350デニール。あー、それから、メリークリスマス」