2003-06-11 ■ なんかもう無理すんの疲れちゃったよ。 これからは、正直に、淡々と日常を記していきたい。 実は俺、ほんとは女の脚とかそんな好きじゃなかった。 キャバクラも風俗も、それほど行ってるわけじゃない。 特別なとこなんてひとつもない、どこにでもいる、ありふれた男なんだ。 君はがっかりするかもしれないけど、それが真実なのさ。 じゃあ改めて自己紹介をしようと思う。 まずは生い立ちから。 俺が生まれたのは今から17年前、場所はニューヨークのサウス・ブロンクス(被弾)