サウス・ブロンクスで生まれてなかった。
やっぱり女の脚がだいすきだった。
触りたかった。
舐めたかった。
踏まれたかった。
まぶたで感触を味わいたかった。
君は足の裏で眼球の形を認識したことはあるだろうか。
僕はただ、ぬくもりを感じていたかっただけ。
そういえばエアーストッキングは口から体内に入ると害らしい。
そういうことは、もっと目立つように書いておけよ! ペッペッ!!

つーかそろそろ、ストッキングも見た目や丈夫さや履き心地を追求することを超えて、味についてもこだわったほうがいいんじゃないか。既に時代はそれを求めているし、僕だってモニターになる覚悟はできているのですよ。