朝をぶっとばせ

四季のうつろいに人一倍敏感なので秋は超眠い。朝起きるのがつらいから、明けない夜はないとか言ってる奴をひっぱたきたい。こんなに眠いのに起きなくちゃいけないほど、大事なことなんてそんなにないよ。だからいますぐ、ベッドに飛び乗り、朝をぶっとばせ!(寝言)

このような眠気の力でタービンを回すという新しい発電法を発明したい。そんでベッドには車輪も着けて、電気で回して走ったら、なんかすっごいエコじゃない? 道路が渋滞してても平気、寝てるから。ドライブスルーで朝マックも買っちゃう、むにゃむにゃ言って。そして寝ぼけ眼で会社にドーン!

あー、はよっす。はよっす。はい? ああ、こちらは妻です。……あっ、しーーっ! まだ寝かせてあげてください。