おめでとう。今年もよろしくね。

まあ、なんだ、俺は結婚したけどさ、「それでもやっぱりヤングさんが好き!」って君が思うのは自由だよ。うん、そんで、「君がいつまでも俺のことを好きに違いない」って俺が思うのも自由だろ!

君が信じてくれたなら、僕はスーパーマンにもオットマンにもなれるんだ。君が逢いたいと願ったら現れるし、逢いたくないときも訪ねてくるし、そろそろうざいと思っても帰らないし、あれっなんか踏んだ? と思ったらそれ俺だし、なんか笑ってるし、叫んでも無駄だしね。

忘れるなんて許さない。君が今年、毎朝タイツを穿くたびに、僕のことを思い出しますように。